2025年8月28日
☀️影と発電効率の観察記録
今日はソーラーパネルの「影」の影響を確かめる実験をしました。
415Wパネルを2枚直列で運用していますが、そのうち1枚に木の影が少しかかってしまう状況がありました。
まず直列を分離して、それぞれ単独で発電量を確認。
良好なパネル:264W 部分的に影のあるパネル(影は1割程度):30W
ここで「やっぱり影があると一気に落ちるな」と思いましたが、
40分後に再び直列に戻してみると、なんと505Wを記録。
これは、パネル内部にあるバイパスダイオードとインバータのMPPT制御が働いた結果です。
部分的な影なら、電圧が少し下がるだけで電流は流れ、直列全体として大きな発電が得られることがあります。
ただし、影のかかり方次第では真逆の結果になることも。
横帯状の影(下端に少しかかる程度) → 直列でも効率を保ちやすい 縦スジ影(電柱やロープなど)や広範囲の影 → 電流が制限され、直列全体が失速
📝学び
影があっても「直列が有利」な場合がある。
逆に、影の形や範囲によっては「並列やオプティマイザ」が必要になる。
今日の結果から得た目安は、
直列合計の発電量が「影のないパネルの理想値×2の7~8割」程度出ていれば直列維持でOK。